151匹の思い出【ポケットモンスター 赤・緑】
今や老若男女問わず、
知らない人は居ないのではないかというレベルで認知されてるゲーム。
僕もその例に漏れず、結構な時間プレイしてました。
ある日学校から帰ってみると、
机の上に二組のゲームボーイポケット赤緑とポケモン赤緑のカートリッジが。
母親曰く、親戚からもうやらないからという事でもらったとのこと。
それこそゲーム内で初めのポケモンを選ぶがごとく、
弟が赤・僕が緑を選択し、モノクロ世界のカントー地方を旅したのでした。
当時はまだ乾電池全盛期の時代。
突然電源表示が赤になってレポート書くまで冷や汗かいたりとか、
ACアダプターが神だったりとか、
一日やってたら乾電池の山が出来たりとか。
近年のハードしか触った事ない人からすると噓でしょ?と言われるかなと今更ながら。
ヒトカゲ選んでタケシ・カスミにボコボコにされたりとか。
シオンタウンでやたらと怖い思いをしたりとか。
イワヤマトンネルを手探りと根性で抜けてみたりとか。
何回初めからやっても必ずピジョットが最終パーティ入りしてたりとか。
大体同世代であればあるあるネタとして共感できる物が何かしらありそう。
そんなゲームを当時リアルタイムで出来てたってのは幸運だったなぁと。
たまには童心に帰ってみるのもいいかもですね。
「ポケモン、ゲットだぜ!」って。