ほのぼの牧場ライフ【牧場物語】
ある日突然牧場を託されて。
草木や石、岩がゴロゴロしてて。
そんな荒れ地を少しずつ思い通りに作り替えていく。
やってる事自体は労働なのに、
ゲームになるだけで楽しめちゃう不思議。
それが「牧場物語」です。
最新作も頻繁に出てるので名前くらいは知ってる人も多いはず。
系統は違うけど「マインクラフト」とか「シムシティ」とか、
何かを作っていく系の物が好きな人間にはどストライクだと思います。
確かファミ通の前身の「ファミコン通信」て雑誌が落ちてるのを見つけて、
それに特集が組まれてて、面白そー、と感じたのが初対面だった記憶。
色々植えて収穫してーってルーチンワークが好きだったなぁ。
何らか競わせる事が多いゲームの性質上、
戦ったり競争したりする事が主目的な物が多いので、たまにやると凄く和んでました。
もうSFCも処分しちゃったし時間も取れないしで触れないけども。
これもいつかもう一度プレイしたいなーと思ってる一本です。
気合を入れたら速くなる世界【ミニ四駆GB レッツ&ゴー!!】
マグナムとかソニックと聞いて青と赤を思い浮かべられる方。
良いお酒が飲めると思います。
そんな僕が一番好きなのはトライダガー。
車とか自転車に乗る時、「かっとべ!」って心の中で叫んじゃう事があるのは、
大体この作品のせい。
知ってる人は知ってるんじゃないでしょうか。
「かっとべ!」とか「行け!」と気合を入れるとミニ四駆が加速するアレです。
そんな世界感を楽しめるゲームがありました。
コロコロコミック原作の作品ですが、
毎週木曜日には必ず朝5時起きしてアニメ見てた程度には熱中してました。
現物はパーツ等々を買うのは手が届かず組み立てて走らせるくらいが関の山。
「スポンジタイヤ」やら「大径アルミローラー」やら「ゴールドターミナル」やら。
ゲームの中では何でも出来るってのが楽しくて結構な時間を費やした記憶。
そんでもって正直難しすぎてクリアまでは行けなかったとも記憶してます。
大人になって色々考えられるようになった今ならクリアできるんだろか。
純粋に気になる。
巷じゃ当時パーツを変えなかった方々が今になって本気を出してるとの事で。
それはそれで面白そうだなぁと感じた今日この頃でした。
151匹の思い出【ポケットモンスター 赤・緑】
今や老若男女問わず、
知らない人は居ないのではないかというレベルで認知されてるゲーム。
僕もその例に漏れず、結構な時間プレイしてました。
ある日学校から帰ってみると、
机の上に二組のゲームボーイポケット赤緑とポケモン赤緑のカートリッジが。
母親曰く、親戚からもうやらないからという事でもらったとのこと。
それこそゲーム内で初めのポケモンを選ぶがごとく、
弟が赤・僕が緑を選択し、モノクロ世界のカントー地方を旅したのでした。
当時はまだ乾電池全盛期の時代。
突然電源表示が赤になってレポート書くまで冷や汗かいたりとか、
ACアダプターが神だったりとか、
一日やってたら乾電池の山が出来たりとか。
近年のハードしか触った事ない人からすると噓でしょ?と言われるかなと今更ながら。
ヒトカゲ選んでタケシ・カスミにボコボコにされたりとか。
シオンタウンでやたらと怖い思いをしたりとか。
イワヤマトンネルを手探りと根性で抜けてみたりとか。
何回初めからやっても必ずピジョットが最終パーティ入りしてたりとか。
大体同世代であればあるあるネタとして共感できる物が何かしらありそう。
そんなゲームを当時リアルタイムで出来てたってのは幸運だったなぁと。
たまには童心に帰ってみるのもいいかもですね。
「ポケモン、ゲットだぜ!」って。
引っ張りハンティング【モンスターストライク】
略してモンスト。
定期的に飽きたり復帰したりを繰り返しつつ、かれこれ7年以上続いてます。
まぁ何だかんだ言ってこれだけ続いてるってのは凄いと思うのです。
特にコラボ周りはコレから入ってファンになった作品もそれなりにあるのでお世話になりました。
キリトとか。
ライトさんとか。
でもやっぱり、このキャラが輝いてた頃が一番熱中してたかなぁ。
「我、堕天の王なり」
それこそ聞かない日は無いくらいヘビロテしてました。
なんだかんだ言いながらもうしばらく続ける事でしょう。
来年の正月限定は引けますように‥
手ごわいシミュレーション【FE紋章の謎】
昔からシミュレーションゲームが大好きです。厳密にはSRPGのほう。
将棋をかじってたせいもあるのかもだけど。
僅かなお小遣いでもって長く遊べるというのは当時とても大事でした。
そんなこんなで小学生の時、189円で投げ売りされてたこれが人生初購入のソフト。
スーパーファミコンの「ファイアーエムブレム 紋章の謎」です。
説明書はおろか箱にすら入ってなくて、ソフト本体の裸売り。
まだインターネットなんて普及していない平成初期、何もかも手探りで遊んでました。
仕様も面クリアの条件も、もちろんお助けパラディンの罠も分からずに・・・。
キルソードで好きにされたのも良い思い出。
あと90%という数字を信じられなくなる経験とか。
今でこそ知名度ありますが、当時は誰に聞いても話が通じなかったなぁ。
トライ&エラーという人によってはとんでもなく苦痛なはずな事が割とすんなり出来てるのも、案外このゲームのおかげかもしんない。
今やダウンロードコンテンツ全盛のおかげで、気軽に手が出せるようになりました。
そのうち時間が出来たら記憶をリセットして遊んでみたい一本です。
てーごわいしみゅれーしょん。
忘れないように
こんな辺境の地にいらっしゃった皆様初めまして。
広島生まれ広島育ちの30代、Kemiと申します。
人生いろいろあるもので、この世に生を受けてから30年以上経ちました。
人間は忘れる生き物とはよく言ったもので、昔はこうだったなぁ、なんて言葉が出るようになった今日この頃。
このまま日々何にも残らないのもあれなので、ブログを始めてみることにしました。
と、いうことで。
基本的に僕の身体はカープとゲームで構成されてます。
そうなると、このタイトルに手を出さないわけにもいきませんでした。
「プロ野球スピリッツA」です。
見ての通り純正カープでございます。
色々取りこぼしてるし型落ちも酷いけど、やっぱり新井さんがお気に入り。
続きまして投手オーダー。
一昨年のマエケンがスタメン張ってる辺り実力はお察し下さいませ。
九里さんのここ2年ほどの輝きっぷりがすごい。
栗林も誠也も本当に今年はお疲れさまでした。
誠也にはマエケンが旅立った時のように、また優勝して恩返しという形になったらいいな。
プロスピは定期的に貼っていこうそうしよう。
備忘録、備忘録。